どんなデザインがいいのか

みなさんどんなデザインが良いデザインと思いますか?見た目でカッコいいと感じるものでしょうか、それとも色の使い方が洗練されたものでしょうか、または高級感を感じるものでしょうか。答えはどんなデザインが良いという答えはないと言い切ることが言えると思います。好し悪しは「求める結果」が何かによって変わってきます。より多くのユーザーに知ってもらうことが目的であれば「インパクト」のあるデザインや一目で見ただけで忘れないようなデザインになってくるかもしれません。また信頼を高めることが目的であれば、サービスや使用している材料、経営者の人柄などをより詳細に紹介をしているデザインが求められることもあります。デザインとはただ目的もなく、感覚で作るものではありません。理論的に筋道を立てて考えていくことが大切です。

比率や黄金比について

Golden Raitoという言葉をご存じでしょうか。これは黄金比と呼ばれており「自然界に存在し、人間が見て美しいと感じる比率」のことです。この比率は「1:1.618」と言われており、なんだか良く分からないと感じる方が多いかもしれませんが、セオリー的な比率があるということを覚えておいてください。実際にデザインや物の配置で悩んだ時は闇雲に適当に配置をするのではなく、この比率を使うことが大事です。デザインの基本的な部分としてしっかりと覚えていきましょう。

アテネのパルテノン神殿の黄金比率が有名です

決して自分の才能がないと思わないこと

よく私には才能がないからとか、私にはセンスがないからと言われる方がおられます。デザインは才能やセンスではなく、より多くの知識を持っているかが大切になります。またより多くの作品を見ている人ほど、多彩なデザインを作ることができるようになると感じます。普段生活をしている中にもたくさんのデザインが溢れているはずです。スーパーのチラシであったり、お店の看板、飲食店のメニュー表、電気屋さんののぼり、洋服屋さんの紙袋やお菓子のパッケージもそうです。あらゆるところにデザインがあり、それを一つひとつしっかりと見て施されている工夫に関心を持つことが第一歩になります。まずはいまあなたが食べているお菓子の箱に注目をしてみてください。どのようなデザインでなぜこの形になっているのか、なぜこんなデザインやキャッチフレーズが書かれているのかと追及をしてるととても奥深い世界に入ることができます。
そこで重要となるのが、「何を伝えるデザイン」なのか目的という部分です。
それとデザインの基本的な知識が合わさることによって、センスがあると言われるデザインを作り出すことができます。「目的と基本的な知識」ここだけは欠かすことが無いように、しっかりと考え学んでいってください。才能は生まれつき備わっているものではありません、学習することで生み出すことができるものです。

目的を達成するためのデザインを作る

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