WordやExcelなどのソフトは、一般的な事務仕事では使えて普通と言われるほど必須アイテムとなっており、事務職ではなくても日報や報告書など手書きで書く企業はほとんどないと言っていいでしょう。そのくらいパソコンを使いこなすことができる知識は必要不可欠とされており、一般就労を目指す場合にはぜひ覚えておきたい知識となります。
ひらがな入力でもOK!
入力形式でアルファベット入力とひらがな入力の二つがあると思いますが、どちらでもこだわる必要はありません。アルファベットが苦手だなと思う方は、ひらがな入力をマスターしていけば作業にかかる時間はどちらも同じです。
WordやExcelを覚えるとできること
- 手紙や案内文など文章を作れるようになる
- 見積書や納品書など作成できるようになる
- 会議の資料を作成したり、会議録を作ることができるようになる
- 表計算を使って計算をしたり、金額の一覧表を作ることができるようになる
このようにできることの幅が広がると社会人と周囲から認められることができるきっかけになったり、あなたに対する評価もぐっと上がってくることになります。一度覚えた知識はずっと身に付いてくれるものです。時間はかかっても一歩一歩着実に積み重ねていくことが大切です。
練習課題をダウンロード
利用者さんだけが利用できる限定ページを用意しています。こちらから課題や作業など選んで取り組むことが可能です。
限定ホームページ内にて上記のボタンをクリックするとファイルをダウンロードすることが可能です。
練習課題としては「ひらがな」「ローマ字」「特殊文字」などの入力からスタートしてブラインドタッチができるように目指してみてください。そして、入力がスムーズにできるようになれば、ハガキを作ったりFax文章を作ったりと徐々にレベルアップをしていくことができます。町内の会報を作ったり、見積もりを作ることができるスキルなど事務仕事として実用的な技術を習得していきます。
まず履歴書をパソコンで書こう!
まず大切なことは自分の経歴や履歴をパソコンで作成してみることです。一般就労に向けては面接や申し込みという部分がとても重要になります。下手でもいいですし、難しいと感じることがあるかもしれませんが、逃げてしまうのではなく、しっかりと向き合って挑戦してみることが大切です。
↓こちらから履歴書のテンプレートがダウンロードできます↓